物件検索・物件リスト

ラクダネの物件登録システムから物件情報を登録するとリアルタイムにホームページ上の情報が書き換わります。ラクダネシステムでは掲載する物件の数によって2種類の公開方法を選択いただけます。

物件リスト(検索機能を持たせない場合)

物件リスト

物件数が少ない場合
20件程度の物件量の場合はむしろ検索条件で絞り込まず、多くの物件を見ていただく方が良い場合があります。特に類似価格帯やエリアの場合は全件をリストで表示するべきです。

エリアが限定されている場合
取り扱い物件が特定のエリアに絞り込まれている場合は、エリアでの絞り込みを行う必要がありません。物件を探している消費者に与える印象も、この場合は絞り込まず、そのエリアの物件をたくさん取り扱っているというイメージを与える方が好ましいでしょう。

物件リストの機能は物件管理システムに標準で搭載されています。

物件検索(検索機能を持たせる場合)

物件検索画面

掲載物件数が多い場合
物件数が多い場合(100件を超える場合)には、検索機能を付けなければ、目的の物件情報を探すことが困難になります。検索条件の設定方法はその物件の数や種類によりますが、エリア、価格(賃料)、間取り、学校区、沿線などが主な検索項目にあたります。
また、それだけでなく、特集などの検索条件フラグを持たせて、検索させることも可能です。

エリアが広範囲にわたっている場合
取り扱いする物件が広範囲にわたっている場合は、少なくともエリアによる絞り込みを行わなければ、消費者へ非常に検索しにくい印象を与えてしまいます。この場合は検索条件を設定できるようにしなければなりません。物件数が多くない場合、エリアを区切って複数のリストを作成することで対応することができます(この場合は物件検索のオプション機能が必要になります)。

ラクダネライトプランをご利用の場合、物件検索機能を持たせるためには物件検索オプションを追加していただく必要があります。多くのオプションがセットになったラクダネスタンダードプランは標準でご利用いただけます